スタッフ制服・作業着ユニフォームでモチベーションアップ!」は本当だった!

企業がスタッフ制服や作業着ユニフォームを導入・刷新する効果はたくさんありますが、最近、特に注目されているのが、着る人のモチベーションアップです。実際に、社員・スタッフの意識向上のため、作業着ユニフォームを見直す会社が増えています。論より証拠!ということで、成功事例を2つ紹介させていただきます。

スタッフユニフォーム 事例:江崎グリコの赤ヘル部隊

2012年、江崎グリコは、インドネシアのジャカルタ市にある販売代理店にスタッフユニフォームを導入しました。これは、言わば「復興」のサイン。2011年、同社のタイ工場は洪水に見舞われて大きな被害を受けましたが、工場復旧のタイミングで団結を図ろうとスタッフユニフォームの導入を決断したのです。

新しいユニフォームを身にまとったのは、現地のスーパーなどをオートバイで回る販売員。同社の代表商品である「Pocky」のロゴが入った真っ赤なポロシャツ作業着に、真っ赤なヘルメットという出で立ちで、新たな一歩を踏み出しました。現地の人々にも好評で、販売員たちのモチベーションもアップ。同社の広告塔として、今もジャカルタの街を颯爽と走り抜けています。

清掃制服  事例:JR東日本テクノハートTESSEI

新幹線の車両清掃を行うJR東日本テクノハートTESSEI(テッセイ)は、清掃作業着の変更からスタッフの意識改革に取り組み、清掃業をサービス業へ、そして「おもてなし業」へと昇華させた会社です。「スタッフは掃除のおじちゃん・おばちゃんではなく、“新幹線劇場”のキャストである」この考えを浸透させるべく、従来の清掃業界では一般的だった水色の清掃ユニフォームから、スタイリッシュな赤いスタッフユニフォームへと刷新しました。すると、スタッフが乗客から声をかけられることが激増し、それが彼ら・彼女らのモチベーションに火を付けたのです。

お客様への「おもてなし意識」が芽生え、清掃技術の改善だけでなく道案内の対応も身に付け、お辞儀ひとつにもこだわるように。仕事への誇りが生まれ、「お客様のために、もっと良い仕事をしよう」という気持ちの好循環ができあがりました。テッセイのスタッフが演出する「新幹線劇場」は、今や海外からも注目を浴びるようになったのです。

装い新たに~スタッフ制服・作業着ユニフォームとともに飛躍を~

どんな企業にも、「飛躍」を図るタイミングがあるものです。たとえば、設立10周年・20周年などの周年記念、合併や分社化、社屋の移転、また新規事業をスタートするときや逆境を乗り越えようとするときなど。こういったタイミングでは、上述のグリコやテッセイの例のように、スタッフユニフォームが大きな役割を果たすことがあるのです。

誰でも、新しい洋服を着たとき、気分が晴れやかになったり、やる気がみなぎってきたりした経験があると思いますが、企業の制服・作業着ユニフォームもそれと同じです。今まで制服がなかった会社がスタッフ制服を導入すれば、「何かが変わるかもしれない」という期待感が生まれるはず。今、ユニフォームがある会社も、それをリニューアルすれば良い意味で気持ちがリセットされ、新しいことに取り組む意欲が湧いてくるものです。

「社員の士気を上げたい」「スタッフの意識を変えたい」「社内の一体感を強くしたい」などとお考えの方は、飛躍を図るタイミングでスタッフ制服・作業着ユニフォームの導入・刷新を検討してみてはいかがでしょうか。

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